タキザワ
先日、僕は人生で初めてホッケーの試合を観戦してきました。というのも、実はSVOLMEがホッケーチーム、フリークス東京をサポートしているからです。今回は、ホッケー観戦の感想や観戦の時に使った日除けアイテムをおすすめしたいと思います。是非ご覧ください。
そもそもホッケーとは?
イギリス発祥であるホッケーは、先の曲がったスティックを使ってボールを操り、得点を競う11人制のスポーツ。各15分の4クオーター制、計60分で行なわれます。攻守の切り替えが早く、ゴール前の攻防が大きな魅力のスポーツです。オリンピック競技にも採用されています。
東京都品川区に拠点を構える
フリークス東京
フリークス東京とは、「ホッケーをしたい人の受け皿になる。」を使命に、1999年に創立したメトロ東京ホッケークラブのシンボル的チームです。ホッケーが好きすぎる仲間(Freaks)の象徴として、日本中にいるホッケー好きの希望になれるチームを目指しています。勢い溢れる若手と経験豊富なベテランが揃ったフリークス東京は、国内最高峰のホッケーリーグである日本リーグを戦っています。
詳細はこちら・・・初めてホッケーの試合を観戦!
試合会場は、東京オリンピックのホッケー会場としてつくられた大井ホッケー競技場です。ナイター設備を揃えた人工芝の競技場で、ピッチの青色がとてもきれいで印象的でした。
ホッケーの特徴として、転倒した際の摩擦によるけがを防止するために、試合前にピッチに水をまきます。ボールが転がった際の水しぶきで選手のプレーがよりダイナミックに見えました!
ピッチ上での選手たちの整列シーンでは、試合前の緊張感がひしひしと伝わってきました。試合を見ていて思ったのは、意外とスティックや選手同士の接触による激しいプレーが多かったこと。スティック同士がぶつかる音が何度もピッチに響くなど、選手たちの勇猛果敢なプレーに目を奪われました。
ボールスピードと共に攻守の切り替えがとても速かったです。あっという間にボールが敵陣や逆サイドに運ばれて行くため、試合中少しも目が離せません。特に目を凝らしたのが、ゴール前での攻防です。元々ボールが小さいうえ、シュート可能なサークル内に両チームの選手が集まる為、目を凝らしていないとゴールやボールの行方を見失います。ホッケーはまさに「一時も目が離せない」スポーツだと感じました。
今回の試合では、フリークス東京は惜しくも敗れてしまいましたが、白熱した試合内容でした。次回の日本リーグは、9/2(土)に、駿河台大学さんと対戦予定です。
次回試合日程:9/2(土)14:00~ vs 駿河台大学 @駿河台大学ホッケー場(埼玉/飯能市)
皆さんも是非応援宜しくお願い致します。
暑い日はサファリハット1択!
強い日差しが気になった試合当日。サファリハットは、観戦時の日除けアイテムとしてピッタリでした。皆さんも暑い日の試合応援の日除けアイテムとして是非使ってみて下さい!
暑さを和らげ、ムレにくい。
ホッケー会場に向かうまでの道のりもやっぱり暑かったです。通気性の良い帽子をかぶって行ったので、頭のムレが全然気になりませんでした。なんだか頭も和らいだような気分に。頭がムレないだけで不快指数はだいぶ低かったような気がします。
首周りもしっかりカバー。
スタンドでは使わなかった日除けカバーを、ハーフタイムに会場の外で試してみました。この日除けカバーが意外と大きい!首周りをしっかりカバーしてくれるので、首の日焼けが気になる方には持ってこい。
折り畳んでバッグにしまえる。
帰りはサファリハットをバッグに収納。何気ないこの動作も柔らかい生地を使った帽子だからこそできるのです。収納のしやすさも大切だと感じました。
屋根の無い河川敷のグラウンドなどの応援にピッタリ!
他にもこんな特徴が!
あご紐付きで風が吹いても飛ばない
スタジアムで時々吹く風で、帽子が飛んで行かないか心配に。でも、調整チャーム仕様の顎紐付きだから大丈夫です。使わない時には帽子を首にかけておけるから、遮るものが無く風がふきやすいグラウンドでは特に重宝するはず。顎紐も取り外せます。
洗濯OK
ホッケーの試合を応援していたら、日陰でも意外と頭に汗をかきますよね?このサファリハットは、洗濯OKだから汗をかいても、次に使う時には清潔な状態で使えます。
ITEM
いかがでしたでしょうか?初めていったホッケーの試合観戦は白熱した試合内容で、「一歩も目が離せないスポーツ」であると感じました。皆さんも是非ホッケーの試合観戦そしてフリークス東京の応援に足を運んで見て下さい!また、熱中症・日差し対策を万全にして体調に気を付けながら楽しく試合観戦・応援して下さいね!
PROFILE
- EC企画担当 -