POINT ❶：17リットルという絶妙なバッグの大きさ

POINT ❶
17リットルという絶妙なバッグの大きさ

成人男性だと、このバックパックを背負った時に、バッグの底が腰骨と同位置か腰骨よりも上の位置に、バッグの横幅も体の幅と同じくらいで、コンパクトな見た目になります。
その為、この絶妙な大きさのバックパックを背負って歩くと、肘やお尻にバッグが当たらず、歩いている時でもバッグが揺れて体から離れることが少ない為、バッグが常に体にフィットした状態で背負えます。

電車の中で体の前で持っても、周りの邪魔になりにくいです！

POINT ❷：幅が広すぎないバッグのマチと底の形

POINT ❷
幅が広すぎないバッグのマチと底の形

バッグの大きさと共にフィット感で重要だと思うのが、バッグのマチ。容量いっぱいに荷物を入れた時に、マチが大きければ大きいほど、バッグが背中から離れやすく、歩いている時にバッグが揺れて気になります。僕がこれまで使ってきた似たサイズのバッグと比べても、このバッグパックのマチは狭い印象で、いろいろ荷物を入れて運んでも、バッグが背中から離れにくいです。
また、バッグの底が斜めに上がっているのも隠れたポイント。バッグに荷物を入れた際にバッグの底が下がって垂れたような形になったことはありませんか？バッグの底が斜めに上がっていることで、中に入れた荷物の位置が下がらず、バッグを背負っていて余計な重さを感じずに済みますよ！

コンパクトな見た目でも、マチがあるからいろいろ荷物が入ります！

POINT ❸：固くない背面パッドとショルダーパッド

POINT ❸
固くない背面パッドとショルダーパッド

バッグの型崩れを防いだり、バッグに固いものを入れた時に背中が痛くなるのを防いでくれる背面パッド。僕の経験では、固い背面パッドだと背中の曲線に合った形状のものでも、背中が痛くはなりませんが背中の動きに付いてこないので、フィット感が良くないと感じました。
この背面パッドは、背中の動きに沿いながら適度なクッション性を併せ持つ程良い固さです。また、ショルダーベルトも同様の仕様です。

パッドにはメッシュ素材を使用しているので、背中の熱気を逃がしてくれます！

ペットボトルが入るサイドポケット

バッグ両脇に付いているサイドポケットはどちらも500mlペットボトルが1本ずつ入る大きさです。僕は、小さな折り畳み傘も収納したりしています。

防水仕様では無いので注意！

バック内の整理に便利な
メインポケット内の仕切り

バック内部には小さなタブレットやPCが入れられる仕切りを完備、書類を入れたファイルやノートも折れたりすることなく持ち運ぶことができますよ。

収納ディテールがいくつも詰まっているのもポイントです！