( EC企画担当 )
Tシャツの汗染み、気になりますよね?
EC担当タキザワが一押しアイテムや気になるテーマについてご紹介する「タキセン」。
今回は、Tシャツを着る時に気になる「汗染み」に注目。今シーズンのTシャツを素材ごとに検証しました。是非、これからの季節に着るTシャツ選びの参考に!
以下の対象アイテムに使用している、3種類の素材をカラーごとに水で濡らして、濡らした直後、5分後、10分後の状態を検証しました。どんな結果になったか必見です。
対象アイテム
DRYストレッチ素材
速乾性と伸縮性に優れた生地。汗をかいても乾きやすく、湿気もこもりにくい。また、ハリのある見た目とは裏腹に、ニットのような伸縮性も併せ持つ。軽い着心地やUVカット機能といった特徴も見逃せない。
プレーティング素材
異なる2種類の糸を組み合わせて作られた生地。表面に綿糸を、肌面にポリエステル糸を使用。見た目は綿のTシャツなのに、吸汗速乾機能やUVカット機能といったポリエステルの機能性を併せ持つ。
冷感素材
接触冷感機能でウェアが肌に触れるとひんやり感じられる。水に濡らして、絞ってふると、ひんやり冷たくなるクーリング素材。猛暑日や真夏に重宝するはず
DRY STRETCH
DRYストレッチ素材
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5
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10
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PLATING JERSEY
プレーティング素材
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5
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10
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ウォッシュミントを着るときは要注意。汗染みが目立ちやすいので、吸汗速乾性の高いインナーの着用がおすすめ。
COOL TOUCH
冷感素材
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5
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これならどのカラーを着ても安心ですね。冷感機能もあるので、汗をかきやすい日はこのTシャツで決まりです。
ITEM LINEUP
PROFILE
- EC企画担当 -
小学校からサッカーを始める。中学時代にオシャレに目覚め、専門学校で服飾を学ぶ。卒業後はサッカーと洋服に関連のあるSVOLMEに入社。
明るいカラーは汗染みが気になりそうですね。ただ、ドライ素材なので、綿などの素材に比べて乾きは早いです。