今年もゴールデンウィーク(GW)が近づいてきました。暖かくて穏やかな気候のGWは、全国で様々なサッカー大会が開催されます。子どもが全力でプレーする姿を応援できる絶好のチャンスです。そこで、今回は試合会場での日差し対策にピッタリなアイテムをご紹介。応援に行く予定のママはもちろん、パパにもおすすめ。
応援は日差し対策が大切。
試合観戦にいざ行くとなると、当日必要なもののイメージが付きにくい方もいらっしゃると思います。そんな方に是非お伝えしたいのが、試合観戦には日差し対策が重要であるということ。そこで、まずは試合会場の環境についてお伝えします。
事前に知っておきたい!
観戦あるある
あるある❶
ピッチの近くに日陰が無い、もしくは非常に少ない。
河川敷などの複数面のピッチが取れる広いグラウンドの場合、ピッチの周りに木々や屋根など、日陰になるようなものが無いもしくは非常に少ない場合が多く、応援する方は常に日差しにさらされることになります。
あるある❷
日差しによるまぶしさやピッチからの照り返しがある。
日差しによるまぶしさでお子さんの応援に集中できなかったり、試合会場が、天然芝もしくは人工芝のピッチの場合は日差しの照り返しが気になることも。知らない間に体や腕が日焼けしていたなんてことも…
あるある❸
知らぬ間に体が暑くなる。
長時間強い日差しを浴びていると、体がじわじわと熱を持っていきます。水分補給や発汗が十分でない場合には、熱中症にも繋がりかねません。子どもが一生懸命プレーする姿や、試合展開により応援に夢中になると、意外と気が付きにくいので、注意が必要です。
日差し対策のポイント
そんな日差しの影響が強い試合会場では、様々なアイテムで日差し対策を万全にすることでお子さんの応援に集中できるはず。 ここからは、オススメの日差し対策アイテムをご紹介していきます。
帽子はマスト!
日差し対策として定番の帽子はやっぱり外せません。つばが長いものや首を覆う日除けが付いているものは特にオススメです。キャップ・ハットのよる頭のムレが気になる方は、被る部分に通気性の良いメッシュ素材を使用しているものを選びましょう。
体や腕もしっかりガード。
照り返しが気になる試合会場では頭だけでなく、体や腕の日差し対策も考慮すべき。UV CUT機能を持つ傘やウェアで、紫外線や日焼けも気になりません。特に、80cm傘 UVカット99.99は、その名の通りUVカット率と遮光率が 99.99%以上。大人2人が入ることのできるBigサイズかつ晴雨兼用ですので、試合観戦にもってこいです。
暑さ対策も万全に。
夏のイメージが強い熱中症ですが、GWも注意が必要です。肌に触れると涼しく感じる「接触冷感」機能ウェアを着たり、水分補給をしたりして、体温が上がりすぎないように心がけましょう。また、ゆったりしたシルエットのウェアは、肌離れや通気性が良く、体温がこもりにくいのでオススメです。
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