


Takisen #40
タキザワ現場レポート
炎天下のグラウンドで輝いた小さなエースたち。
ジュニアサッカー大会に密着!
in aries CUP 2025
6月初旬に開催されたジュニアサッカー大会「aries CUP 2025」。EC担当・タキザワが現地を訪れ、子どもたちの熱いプレーを肌で感じてきました。
実は、大会を主催する「エリース東京ジュニアユース」や出場チームの「ベアーズ東京FC」は、どちらもSVOLMEがユニフォームを制作しているチーム。ピッチで躍動するユニフォームの仕上がりにも注目です。
さらに、暑い日の観戦を快適にするために、サッカーをしているお子さんがいるSVOLMEスタッフが、お子さんの試合観戦で実際に使っている暑さ対策アイテムを3つ厳選してご紹介。これからの観戦シーズンに向けて、ぜひチェックしてください。

( EC企画担当 )
河川敷で繰り広げられる熱戦に密着。
「aries CUP 2025」は、エリース東京ジュニアユースが主催する、U12の8人制の大会。試合は、1試合15分の予選リーグと、1試合20分の決勝トーナメントに分かれ、全8チームが出場。会場は、一足早く夏が訪れたような強い日差しと暑さが際立つ6月の河川敷。屋根や木陰がなく、直射日光を避けられる場所がないため、選手はもちろん、応援する親御さんにとっても過酷な環境。




今回の大会は、エリース東京ジュニアユースの選手たちが大会運営に関わっている点も注目。試合の審判や本部対応に取り組み、大会全体を支えている様子が印象的。


グラウンドに響く笛の音と、小学生たちの全力プレー。どの試合も接戦となり、PK戦に決着が委ねられる場面も。ベンチから聞こえる監督の熱い声が、選手の背中を強く押していたように感じます。








予選リーグと決勝トーナメントを勝ち抜いて優勝決定戦に臨んだのは、ベアーズ東京FCと大森キッカーズFC。試合は大森キッカーズFCが得点を決め、試合を有利に進める中、後半終了間際にベアーズ東京FCが会場がどよめく劇的なゴールで逆転に成功。1点ビハインドから2点を奪い、ベアーズ東京FCが見事な逆転優勝を果たしました。




暑さと戦っているのは、子供だけじゃない。
炎天下での応援は、プレーしているお子さんだけでなく、親にとっても体力勝負の場。そこで、サッカーをするお子さんがいるSVOLMEスタッフにインタビューを実施。暑い日の試合応援で実際に使っている観戦アイテムを3つご紹介。
● 観戦中の暑い日差しも急な雨も、これ1本でOK!
親御さんから「涼しい」「肌が焼けない」と好評の78cm傘は、日蔭の無い河川敷での試合観戦で大活躍。大人と子供で一緒に入れる大きなサイズ感が魅力。一緒に観戦しているお子さんのサンシェード代わりとしてもおすすめ。
また、UVカット率99.99%の2重構造生地が、紫外線をしっかりブロック。傘袋には肩にかけられるショルダー紐付きで、肩掛けでも持ち運べる。


自家用車に1本積んでおくと何かと便利。風が強い日には風で傘が持って行かれないように注意!
● ラクを求めるなら、この一足。
試合観戦に行く時に「靴よりラク」と親御さんに選ばれているシャワーサンダル。ふわっと包み込むフィット感が特徴。厚みのあるアッパーで足をしっかりサポート。また、靴と比べて蒸れにくいから暑い日の試合観戦にもってこい。

クッション性のあるアウトソールが、足に優しく、歩きやすい!
● 軽くて便利、しかもしっかり冷える一枚。
試合観戦に行く親御さんからは「コンパクトなのに、水に濡らせばすぐ涼しい」と大好評の冷感タオル。接触冷感機能を備えたポリエステル素材だから、濡らして振るだけでひんやり効果が持続。汗だくの炎天下でも、首元に巻くだけで体感温度がぐっと下がる頼もしい存在。何枚あっても困らない、夏の定番アイテム。

一緒に応援しに来たお子さんも使いやすいサイズ感です!パンツのポケットにもたたんで十分に入ります。
PROFILE

- EC企画担当 -
小学校からサッカーを始める。中学時代にオシャレに目覚め、専門学校で服飾を学ぶ。卒業後はサッカーと洋服に関連のあるSVOLMEに入社。
BACK NUMBER
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#39
Cooling Wear
暑い夏は、冷感ウェアで。
2025,5.17 -
#38
春はロンTの季節
春の休日のお出かけに是非。
2025.03.07 -
#37
ランナー密着。21.0975km
タキセン特別編!
2024,11.26

PKストップや試合終了間際の逆転劇など、ドラマチックな展開の多い大会でした。中でも、優勝決定戦の後半終了間際のベアーズ東京FCの決勝ゴールは、親御さんや他チームの選手たちも思わず歓声を上げるほどの劇的な展開でした。ジュニアサッカーの大会と言えど、大人の試合と同じくらい熱狂的で迫力のある大会だったと感じました。